ファミリー向け、お二人でのご入居を考えて、2K,2DK以上のお部屋探しをされる方にとって、ちょっとした悩みの種になることが多い「和室」。和室の利用方法について、今回は整理してみました。

〇 目次 〇
①和室の現状
②寝室として使う
③家事スペースとして使う
④リビングの延長として使う
⑤まとめ
①和室の現状
最近のお部屋はフローリングが主体です。
大手の検索サイトなどでも、内装を「フローリング」と条件を絞ることはできても、「和室」と絞ることができなかったり。
インターネット上のアンケート(ライフメディア 2015年調査実績)では、和室(畳のお部屋)が好きと答えた人は全体の66%となっており、半数以上の方が「好き」と答えています。
にもかかわらず、和室が見られなくなってきたのは、住む人側の生活の洋風化と貸す側のこうしたニーズへの対応が大きな原因かと思います。
フローリングの生活が主流である方は、和室にソファやテーブル、イスを配置しずらいと思われることでしょう。
②寝室として使う
畳には次のような効果があります。
・い草が湿度を調節するので、フローリングに比べ過ごしやすい
・い草の香りが癒し効果をもたらす
い草の癒し効果で深い睡眠をとることができるので、睡眠を大事にしたい方にとっては、和室はとても利用価値の高い部屋になります。
和室を寝室として利用する場合、布団は基本的には直に置き、起きたら押入れに収納するというスタンスになります。
ただ、生活が洋風化している現在では、寝る時はベッドという方が大半なのではないでしょうか。
もちろん、和室にベッドを置くこともできます。
注意が必要な点は、畳が傷むこと。
ベッドを置くと、どうしても畳にへこみが生じてしまいます。
4本の脚でベッド全体を支えるものは、脚に重さが集中するので畳もへこみやすくなります。
比較的大きい当て板(硬質ゴムのようなもの)などを置くと良いでしょう。
また、へこみを生じさせにくい、脚ではなくフレームで全体を支えるベッドにするという方法もあります。
家具の設置による畳やフローリングなどの床のへこみは、「通常の住まいで発生するもの」として、原則は貸主負担になりますが、契約にもよりますので、お部屋を借りる際に、契約書の内容はよく読んでおくことが大切です。
③家事スペースとして使う
和室は直に座る、直に物を置くという事が前提になりますので、家事スペースとして利用するのに便利です。
例えば洗濯。
ベランダから取り込んだ洗濯物は、フローリングに直置きするのはためらわれますが、畳であればそのまま置いてたたむという行動に不自然な点はありません。
アイロンがけなども同様で、畳は直に座れるということで、家事を効率的にできるスペースにもなります。
④リビングの延長として使う
LDKのお部屋ならともかく、DKのお部屋はキッチンにテーブルを置くと、意外に窮屈に感じることもあるでしょう。
こたつやローテーブルに胡坐というスタイルがオーソドックスですが、ソファとテーブルを置くスタイルも多く見られるようになりました。
また、最近では和室に利用できるようなローテーブルも販売されており、以前のような家具と部屋のアンバランスは解消されつつあります。
たたみの部屋では部屋のどこでもごろ寝ができたりします。
フローリングのお部屋に比べると解放感があるので、居間としての利用価値は非常に高いです。
⑤まとめ
最近では古民家カフェなども流行っており、和風をアレンジしたインテリア雑貨なども増えています。
和室=古いというイメージが先行し、和室だから選ばないと考えてしまうのは少しもったいないように思います。
前述のようにフローリングが主流となっている賃貸物件において、和室の物件は比較的家賃も抑えられる傾向にあります。
2DK,2LDKの物件の中には、和室と洋室が両方あるものもありますので、こういった物件を狙ってみるのもよいかと思います。
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