1.二人暮らしの実態は
二人暮らしで最も住まれている間取りは2LDKです。LIFULL HOME’Sのインターネット調査(2016.5.13~5.14)でも、約37%の方が2LDKと答え、続いて1LDKが約13%と続いています。
ラビットホームでも新婚さんやカップルの二人暮らし向けのお部屋には、2LDKや2DKのお部屋を中心にまずはご提案します。
その理由は2部屋あると部屋割りに柔軟性が生まれるという点です。
2.二人暮らしで重要なポイントは収納
これまで一人暮らしまたは実家暮らしだった二人が一緒に生活すると、考えてもみなかった事態に陥る可能性があります。
その中で最も多く聞く問題は「収納スペースが足りない」ことです。
最近は、二人暮らしで人気の間取りとして1LDKが取り上げられることが多く、実際に1LDKのお部屋を優先してお探ししていらっしゃる方が多くみられます。
しかし「荷物が二人分になるので、引っ越してみると思ったより狭かった。」という感想も多く、1LDKでも40㎡前後の広さの場合は食器棚や家電製品、二人分の荷物などでお部屋が占められていき、実際に生活できるスペースは小さくなります。
これを解決する方法として、2LDKや2DKのお部屋を選んでおけば、1部屋を寝室、もう一部屋を二人の荷物や本棚、衣類などを置いておく共用のスペースにすることができます。
3.1LDKを選ぶときの注意点
しばらくは二人暮らしで子どもはしばらく予定がないご夫婦・カップルの場合は、1LDKでもポイントを抑えたお部屋選びをすれば、月々の出費を抑えることができます。
1LDKを選ぶときは最低でも次の2点は確認しておきたいところです。
① 収納スペースの多さ・広さ
② 寝室の広さ
クローゼットは二人分の服が入ることを想定して、幅・奥行きのあるものが望ましいです。
また、寝室以外にも収納スペースがあるのが理想です。
掃除機や季節ものの家電製品などをしまっておくスペースはしっかり確保しておきたいところです。
間取りには表示されないことが多いのですが、トイレや洗濯機置き場上部に吊戸棚があると非常に便利です。
寝室はダブルベッドやセミダブルベッドが置けるだけの広さがを考えると6帖程度あるのが理想です。
~~~~
ラビットホームはお客様のご希望をメールなどで伺い、今ある物件を徹底的にお探しするインターネット接客型の不動産屋です。来店不要でお部屋のご相談、契約手続などもお近くの喫茶店などにお伺いするなど、お手間を減らします。ご相談、内見の手配などは無料、ご入居までフォローいたしますので、様々なご希望をお気軽にお寄せください。
ペット可おすすめ賃貸アパートお探しします!
大型犬飼育可能など条件に見合うお部屋もしっかり探します
ラビットホーム営業エリア
・多摩地区(主に国分寺市、小金井市、国立市、小平市、府中市、立川市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、東久留米市、清瀬市、武蔵村山市、東村山市、東大和市、日野市、多摩市、稲城市、八王子市、町田市、他)
・東京都23区(主に練馬区、杉並区、中野区、世田谷区、墨田区、江東区、葛飾区、江戸川区、他)
埼玉県、神奈川県、千葉県の一部ほか、記載のない地域でも物件探しを致しますのでまずはお気軽にご相談ください。