〇目次
1.基本は寝る場所から
2.くつろぐ場所と寝る場所は分ける
3.キッチンは使いやすいものを
4.まとめ
1.基本は寝る場所から
職場でのストレスやプレッシャーによって、日々疲れが蓄積していくのが社会人の特徴だったりします。
仕事内容によっては、自宅は寝るだけの場所になることもあるでしょう。
このため、社会人の皆様方のお部屋探しの場合、まずは寝室になる場所に注意を払ってお探しすることをおすすめします。
・寝室とする場所は一定の暗さが確保できるか
・隣室からの音がやたらに聞こえないか
・換気がスムーズにできるか
寝室にする部屋の窓近くに街灯がある場合は要注意です。
夜中も光が部屋に差し込んでくることがあり、気になる人もいるでしょう。
隣室からの音は建物構造上、寝室とする部屋の隣が、隣室のお手洗いだったりすると、水洗の音が聞こえてしまう場合があります。
周囲に影響を受けない場所を寝室にできるかどうかという点で、お部屋を見学することが大切です。
また、お部屋の換気も大切です。
寝室は特に湿気がこもりやすいため、カビの発生などを防ぐためにも、風の通り道にベッドが置けることが理想です。
健康の基本は快眠からです。
2.くつろぐ場所と寝る場所は分ける
衛生管理や日常のメリハリをつけるためにも、くつろぐ場所と寝る場所は分けることをおすすめします。
ベッドで全てのことをできるのは、とても便利ですが(私も学生の頃はそうでした。。。)、寝ることとくつろぐことがあいまいになってしまうと、休日などをだらだらと過ごしてしまうことが多くなってしまいます。
もちろんだらだらと過ごすことも大切ですが、社会人になると休日は貴重な1日のはずです。
「寝るためのスペース」と「くつろぐためのスペース」をしっかり分けて、メリハリのある行動をすると、今日は何をしようか?と考えるきっかけにもなります。
居室部分の広さ、形、ロフト付きを選択するかどうかなど、お部屋の見学の際には、レイアウトを考えながら見ていくのが良いでしょう。
3.キッチンは使いやすいものを
一人暮らしの社会人の方の多くは、夜も外食で済ますことが多いのではないでしょうか。
ですが、節約と健康の維持という観点からも、ある程度料理ができるキッチンを持つお部屋を選択することをおすすめします。
週に1回、月に数回でも自炊する習慣を作りやすいように、使いやすいキッチン仕様であるのが良いでしょう。
・一口コンロよりも二口コンロであること
・フライパンや鍋などが置けるスペースがあること
・冷蔵庫が設置できるスペースがあること
一口コンロのキッチンだと、面倒くささから、料理を続けるハードルが上がってしまうため、ある程度使いやすい仕様のキッチンを選んでおくのがポイントです。
4.まとめ
社会人はセルフコントロールが大切です。
設備や立地、家賃などの条件についつい目が行きがちですが、生活リズムを適正に保つことができるお部屋、プライベートが充実するお部屋という視点から、お部屋探しをしてみるのはいかがでしょうか。
ぜひ、当社にもそのお手伝いをさせてください!
〇お部屋探しのポイント
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