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ロフトと違う?屋根裏部屋ありの賃貸生活♪

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カテゴリ:大切!設備について
グルニエという言葉をご存知でしょうか。フランス語で「屋根裏部屋」と言います。屋根の下を利用して小さな空間を作り出したものですが、古民家などの日本家屋ではしばしば見られます。でも、賃貸物件でも屋根裏部屋を持つ物件はあるのです。今回はロフトとは少し違うグルニエの魅力をお伝えします。

グルニエの階段



〇目次
1.グルニエとは
2.グルニエの利用方法
3.まとめ


1.グルニエとは



グルニエとは屋根と天井の間にできた空間を利用した「屋根裏部屋」のフランス語です。

同じような空間に「ロフト」がありますが、ロフトは居室を2層に分けた上部の空間のことで、グルニエとは若干意味合いが異なります。

グルニエへの移動には、折りたたんで収納できるタイプのはしごを利用していることが多く、これが秘密基地に向かうようなわくわく感を与えてくれます。

また、屋根の下ということで天井が斜めになっていたりするなど、通常の居室とは異なる空間であるため、日常と非日常を行ったり来たりできるというのも人気の一つなのかもしれません。

グルニエは使い方次第で居住空間に様々な特色が生まれますので、注文住宅のホームページなどではオリジナル色を打ち出すのによくアピールされています。



2.グルニエの利用方法



建築基準法上「小屋裏収納等」に該当するグルニエですが、基本的には収納スペースとして利用されることになると思います。

主なグルニエの特徴
・階段が収納式の場合、来訪者に収納物が見られない
・天井に沿った形状であることが多く、非日常的な空間
・ロフトに比べると広い

たまっていく書籍や雑誌、漫画などを収納する場所とし、リラックスできるクッションなどを置いておけば、自室図書館として活用できます。

また、CDやレコードなどを聴く場所としても活用できます。
ちょっと違う雰囲気で音楽を聴きながら、一日をゆっくり過ごすのもおすすめです。

また、ご家族でのご入居の場合、小さいお子さんであればワーキングスペースや子ども部屋として利用されている方が多いようです。



3.まとめ



賃貸アパートのお部屋探しでは、ロフトに比べて知名度が低いグルニエですが、物件見学を多数こなしている方ほど、1度出会うとその魅力に引き付けられるようです。

他のお部屋と「ちょっと違う」感じがあるからでしょう。

色々とお部屋を探しているけれど、なかなか踏ん切りがつかないという方は、屋根裏部屋のある部屋を探してみるのも良いかもしれませんね。





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