サービスルームという言葉を聞いたことがあるでしょうか。納戸(なんど)とも呼ばれ、法令上居室扱いされない部屋のことです。今回はサービスルームの説明とその使い方についてご説明します。
〇目次
1.サービスルームとは
2.使い方はいろいろ
3.まとめ
サービスルームは法令上は居住用の部屋(居室)として扱われません。
居室として認められるには、建築基準法で定められている「採光」および「換気」のための開口部の基準や天井や床の高さの基準などをクリアしなければなりません。
窓がなかったり、あっても小さく建築基準法を満たすことができない部屋はサービスルーム(記号は「S」)として提供されます。
このため、サービスルームは日当たりや換気が悪かったり、テレビや電話の回線を引いていなかったりするので、日常的に生活するには不便を感じることが多いでしょう。
ただし、あくまで、法令上居室として扱われないだけであり、居室として使用することを制限するものではありません。
サービスルームの使い方は、入居者にゆだねられていますが、基本的には納戸(なんど)、つまり収納部屋としての利用が一般的です。
マンション販売などの場面では「収納」と表現してしまうと限られた用途しか利用できない印象を与えてしまいますが、「サービスルーム」と表現することで、使い方に広がりを持たせることができるという業者の思惑もあります。
居室未満、収納以上の性能がある部屋は、使い方次第で、お気に入りの空間にすることもできます。
収納以外で使用されている例は次のとおりです。
①子ども部屋
居室より若干狭くても、小さいお子さんにとっては十分な広さです。
子ども部屋として使用する利点として、おもちゃの使用をサービスルーム(子ども部屋)だけに抑えることで、リビングなどが散らからなくて楽という大人の事情もあります。
ただし、エアコン用の電源が設置されていないことがほとんどで、夏場は気をつける必要があります。
②書斎
書斎として利用している方も多いです。
最近は自宅で仕事を進める方が増えていることもあり、簡易な机・イスを設置して、PCや書籍などを置くスペースを確保して、スモールオフィスを体現されている方もいらっしゃるようです。
長時間作業を行うには向きませんが、こじんまりとした空間が好きな方にとっては、集中できて仕事がはかどるという声もききます。
③家事スペース
アイロン台を設置し、アイロンがけを行う場所にしたり、洗濯物の一時取り込みの場所として利用されている方もいらっしゃいます。
衣類を置く場所として利用することにより、アイロンがけしたワイシャツなどをそのまま、サービスルームに掛けておいたり、取り込んだ洗濯物をそのまましまうことができます。
短い動線で家事が片付くので、無駄にあちこち歩きまわることがありません。
サービスルームのある間取りは「居室」扱いできないこともあり、部屋として扱わない分同じ専有面積の部屋に比べると、若干家賃は下がる傾向にあります。
ただし、「居室」として利用できないからサービスルームとされていることを踏まえると、お部屋の見学の際にはコンセントの位置や数、部屋の日当たりや空気の流れなど、細かいところまで確認し、どのような利用が想定されるのか検討したうえで、決めることが重要です。
希望している部屋数に+してサービスルームがある場合は、オリジナルの使い方を検討してみるのも良いかもしれませんね。
~~~~
ラビットホームでは、お客様のご希望に沿うお部屋を徹底的にお探します。ご相談、内見の手配など無料ですので、様々なご希望お気軽にお伝えください。また、ご契約に至りましたら仲介手数料の割引もさせていただきます。
お部屋探しはお気軽にご相談ください →「こちら」
当社はお客様がご納得いただけるまでお部屋をお探しします。
▽
♪♪□□□□■■
ラビットホーム
【ホームページ】http://rabbithome.biz
東京都国分寺市東元町1-19-31
□□□□■■♪♪
国分寺市・小金井市・国立市のお部屋探しはラビットホーム