ペット可物件で既に生活している方は、隣近所への配慮を欠かさないように注意されているかと思います。新しくペット可物件をお探しの方に、どんなペットの苦情があるのか、少しまとめてみました。実際、ペット可物件であっても、ペットを飼っていない住人の方もいらっしゃる場合があります。くれぐれもお気をつけを。
〇目次
1.騒音
2.臭い
3.威嚇
4.まとめ
1.騒音
最も多くのクレームに発展するのがペットによる鳴き声。
飼い主さんがどれだけ注意しても、吠えた音を騒音としてとらえられてしまいうと、クレームになってしまいます。
猫は去勢等していれば大丈夫ですが、そうでない場合、発情期にかなり大きな鳴き声を発します。
鳴き声以外にも走った時のバタバタとした足音が階下に響くことでクレームに発展するケースもあります。
無駄吠えはしつけ等でやめさせてあげましょう。
床への衝撃等はマットなどをひいて音を響かせないなどの対策も必要です。
2.臭い
飼い主にとっては嗅ぎなれた普通のにおいであっても、ペットを飼っていない人にとっては、そのにおいに敏感に反応するものです。
犬の散歩に連れていく途中、通路やエントランス、エレベーターなどの共用部で糞尿をしてしまった場合など、その場所に臭いが残るケースもあり、クレームの要因となります。
また、糞尿後の処置をきちんとしないことでも当然クレームになります。
猫は外へ出して飼育するのはおすすめしません。
家猫は一定の場所でトイレをしますが、外へ出る猫はどこでしてくるかわかりません。
1階の住人の専用庭でしてしまったりするとすぐクレームになってしまいます。
3.威嚇
ペットによる威嚇行動もクレームの要因となります。
ペットは、周囲のちょっとした行動にびっくりして威嚇行動に出ることがあります。
共用部ですれ違う際、ペットに急に威嚇されたりすると、ペットを飼育したことのない人にとっては恐怖です。
人がいない間を見計らって散歩に連れて行くなどの配慮も必要になってくるでしょう。
4.まとめ
犬や猫以外であっても、音や臭いなどはクレームの要因になります。
例えば鳥。
ベランダに鳥かごを置き、飼育していたことにより隣からクレームに発展するケースもあります。
また、亀などを飼育していて水替えを少ししなかったことにより、その臭いが隣でも匂ってしまったり。
また、蛇や爬虫類などが脱走したことによるクレームなど。
ペット飼育は近隣住民への配慮に常に気を配ることが、飼い主の大事な責任と言えます。
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