東京経済大学生として春から一人暮らしをされる方の参考にしてもらうべく、キャンパス周辺の地域情報もこれで6回目。今回は国分寺市の北東部に位置する「本多(ほんだ)」のご紹介です。
■連雀通りと国分寺街道の交差点。奥へ向かうと学芸大・東経大へ行けます。
〇目次
1.国分寺市本多(ほんだ)とは
2.家賃相場
3.買い物・食事
4.まとめ
1.国分寺市本多(ほんだ)とは
国分寺市本多は東西に走る連雀通り(れんじゃくどおり)を境に町の様相が変わってきます。
連雀通りの南側、国分寺駅駅前の地域である本町に近い1丁目、2丁目は、商業ビルや飲食店舗、マンションやアパートが多い地域で賑わいがあります。
一方、連雀通りを境に北側の3丁目~5丁目は住宅街が続いており、静かで落ち着いた環境となります。
全体的に平坦の地域で移動に苦労することはありません。
連雀通りは東京学芸大学正門前を通り、東京経済大学付近へと続いています。
東京経済大学東北門、東京学芸大学正門への移動は、連雀通りを利用するのが便利です。
2.家賃相場
東京経済大学・東京学芸大学のキャンパスに近い地域ということもあり、学生向けの1R、1Kの物件が比較的多く見られます。
駅前に近い地域ではユニットバスの1R,1Kの物件数が多く、4万5千円~6万円台の物件が多数見られます。
駅前でバイトを検討されている方、中央線で移動することが多くなる方にとっては、注目しておきたい地域です。
3.買い物・食事
住宅街ですので、飲食店舗は少ない傾向にあり、外食はもっぱら、駅前の本町が中心になろうかと思います。
買い物は、本多2丁目にOKストアというスーパーがあります。
「高品質・Everyday Low Price」を経営方針に掲げており、安全と安さに定評があります。
■本多2丁目のOKストア。
コンビニは主要道路沿いに点在していますので、帰宅途中などについでに寄ることができたりしますので、不便はないかと思います。
4.まとめ
本多は東京経済大学・東京学芸大学キャンパスへの移動がしやすい地域です。
また、学生向けの賃貸物件も豊富ですので、自転車での移動も念頭における方には、本多での一人暮らしを検討されても良いかと思います。
大学への通学の便もよく、国分寺駅にも近いこともあり、人気エリアの一つですので、この地域を検討する場合は早めに目当てのお部屋を探しておくのが良いと思います。
■本多1丁目から。国分寺駅は大きなタワーが目印になります。
〇東京経済大学一人暮らし~どこに住む?③【小金井市貫井南町編】
〇東京経済大学一人暮らし~どこに住む?⑤【国分寺市東元町編】
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