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東京経済大学一人暮らし~どこに住む?⑤

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カテゴリ:一人暮らし
東京経済大学生として春から一人暮らしをされる方の参考にしてもらうべく、キャンパス周辺の地域情報もこれで5回目。今回は国分寺市の南に位置する「東元町(ひがしもとまち)」のご紹介です。


東元町 お鷹の道

■自然豊かなお鷹の道


〇目次
1.国分寺市東元町(ひがしもとまち)とは
2.家賃相場
3.買い物・食事
4.まとめ



1.国分寺市東元町(ひがしもとまち)とは



 国分寺市東元町は、東京経済大学のある南町(みなみちょう)と接する閑静な住宅街です。
 東は小金井市、南は府中市と接しており、国分寺市の南に位置する町です。

 国分寺崖線(こくぶんじがいせん)と呼ばれる崖地状の土地の下に町があり、主に平坦な地域ですが、東京経済大学や東京学芸大学への通学、国分寺駅などの通勤・移動の際には、坂道を登っていくことになります。


東元町 南町を望む

■東元町3丁目から南町は国分寺駅方面につながる坂道。


 東元町3丁目には国分寺本堂から続くお鷹の道遊歩道があります。

 この場所は、歴史のある国分寺を見学しつつ、湧水と緑豊かな自然に触れられることもあり、休日には多くの人がウォーキングに訪れる場所です。

 東元町の東側1丁目、2丁目には、コミュニティバス(ぶんバス)が循環しており、100円で移動することができます。

 しかも、平日、通勤時間帯の7時台は10分おき、午前8時から午後7時までの時間帯も1時間に3本バスが来るようになっていて、地域の足として貴重な存在となっています。



 

2.家賃相場



 東元町は学生向けアパートが多い地域です。

 東経大・学芸大キャンパスへ徒歩で移動できる立地の良さもあるため、賃貸物件の多くも学生をターゲットにした1R、1Kが多数見られます。

 特に、キャンパスに近い1丁目、2丁目周辺は、他地域と比較しても、安い賃料の物件が豊富で、3万円台から5万円弱当たりのお部屋が多くあります。
 
 お手頃な賃料、通学の便を重視する方にとっては、まず、東元町周辺のお部屋を当たってみるのが良いかと思います。




3.買い物・食事



 東元町は主に住宅街が続いており、他地域に比べ、お店が少ない傾向にあります。

 ファミリーレストランやチェーン店系列の飲食店などは、国分寺駅前または東元町のさらに南の大通り沿いに行くまで見当たりませんが、地域の中心を走る国分寺街道沿いにコンビニ、100円ショップ、飲食店等が並び、府中市に入った場所に京王ストアがあります。

 このほかには、小金井市に入った場所にスーパーとコンビニがありますが、夜中にふと食べる物を買いに行きたくなった場合には、若干の不便さを感じるかもしれません。

 外食などは駅前で済まして帰宅する流れになるでしょう。


東元町 国分寺街道

■国分寺市と府中市をつなぐ国分寺街道。バス通りになっています。
 

 

4.まとめ

 

 静かで落ち着いた環境を好む方通学に便利な地域で生活したい方家賃をできる限り抑えたいと考えている方は、東元町でのお部屋探しをおすすめします。

 建物自体は年季が入っていても、学生向けにリフォームされたお部屋が多く、内装や外装が綺麗で、住み心地の良い物件が多いのもこの地域の特徴です。



◇◇参考記事




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